SDGs
持続可能な開発目標

パークイン五所川原の
SDGsへの取り組み
株式会社パークイン五所川原の経営基本方針「笑顔の華咲く津軽のわが家」の基
当ホテルに集い、携わり、関係する全てのお客様、お取引先様、地域の皆さま、そして社員の笑顔が華やぐよう
パークイン五所川原エルムシティは、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し
サステナブル(持続可能)な社会の実現につとめることを目指していきます。

SDGs(Sustainable Development Goals持続可能な開発目標)とは、
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて
記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
ENVIRONMENTAL ACTIVITIES
環境への取り組み
-
ECO清掃
当ホテルでは環境保全の取り組みとして、連泊されるお客様のベッドシーツと枕カバーは交換せず同じものを使用してベッドメイクを行います
ECOカードの導入
連泊されるお客様で客室清掃を希望されないお客様にはお部屋に備え付けのECOカードをドアに貼り付けていただいております。
クリーニングの量を減らすことで森林資源・水資源保護、CO2地球温暖化対策に努めています。 -
客室アメニティ
ボールペン
新聞、段ボールの再生紙と廃材ABSで作られたボールペンを使用しております。
ペンの成型軸に紙筒を被せた100%部材。歯ブラシ・カミソリ・ボディタオル・ヘアブラシ
稲、小麦、玉蜀黍は世界三大穀物で世界各地で農作物として 大規模に栽培され、主食として利用されています。
それら穀物で不要になった籾殻や麦藁などの植物原料を ポロプロピレンに配合した環境にやさしいバイオマス樹脂です。
植物原料のバイオマス樹脂は「一般社団法人日本有機資源協会」に 準じた環境保全に配慮した商品です。- ✔穀物は世界各地で、毎年安定供給可能
- ✔殻や藁部分は廃棄物で、人々の食料供給に影響しない
- ✔樹脂との相性が良く樹脂の特性を活せる素材
- ✔植物原料なので安全性が確保されやすい
-
照明のLED化
客室・パブリックスペースの照明を順次LED電球に変更しております。
将来的には全館の照明のLED化を目指しております。 -
アルカリイオン水の生成装置を設置
合成化学物質を含まない無色・無臭・無刺激の電解水、アルカリイオン水。
洗浄・除菌・消臭用などに使用し、衛生管理の効率化、環境負荷低減に努めています。 -
その他の取り組み
・EV充電スタンド設置
・光触媒酸化チタン抗菌ナノゾーン施工実施
REVITALIZE THE COMMUNITY
地域共生を目指して【地域の活性化】
-
職業体験学習 インターンシップの受け入れ
職業や進路の選択に役立つ勤労観や職業観を養っていただくことで就労意欲を向上してもらうことを目的とし
市内高校のインターンシップの受け入れや、周辺地域の中・高校生の会社見学や職業講話を行っております。