周辺観光
SIGHTSEEING
津軽平野のほぼ中央に位置し、津軽三味線発祥の地である五所川原市は、文豪太宰治の生家「斜陽館」、
中世安藤氏の十三湊遺跡群、そして、全国的に知名度が高まってきている「五所川原立倭武多」といった歴史文化資源を擁し、
農林水産業を基幹とする豊かな自然に恵まれた田園都市です。
EVETS ANNUAL CALENDAR
イベント年間カレンダー
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金木桜まつり
- 当館から車で約30分
- 期間:4/29~5/5
「日本さくら名所100選」にも選ばれた津軽随一の桜の名所《芦野公園》。 津軽鉄道が桜のトンネルをゆっくりと進む様は、金木のさくらまつりでしか味わえない演出です。 6月19日には全国から作家太宰治のファンが集まり、「生誕祭」が行われます。 芦野公園の登仙岬には、太宰が愛誦していたヴェルレーヌの詩「撰ばれてあることの恍惚と不安と二つわれにあり」が刻まれた記念碑が建てられています。
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弘前さくらまつり
- 当館から車で約45分
- 期間:4/23~5/5
日本のさくら名所100選、人と自然が織りなす日本の風景百選に選ばれています。 ソメイヨシノを中心にシダレザクラ・八重桜など50種類2600本の桜が咲き誇ります。
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北限の梅
- 当館から車で約20分
- 期間:4月下旬
五所川原市街地から車で約20分の《津軽フラワーセンター》には2,000本にも及ぶ梅林があり、4月下旬「北限の梅」が咲き誇ります。
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赤~いりんごの花
- 当館から徒歩15分
- 期間:花5月 果実9月
五所川原市の特産品、皮はもちろん果肉や花、枝、若葉まで赤い「赤~いりんご」(品種名:五所川原)。
市内一ツ谷地区にある全長1㎞に赤~いりんごが植栽され、春には真っ赤な花が楽しめ、秋には小ぶりで可愛らしい実をつけます。
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津軽虫と火まつり
- 当館から車で約5分
- 期間:6月
市内各地から、木彫りの「龍の頭」に稲わらで編んだ胴体の「虫」達が集まり、悪疫退散と五穀豊穣を願い市街地を練り歩きます。 松明御輿を担いだ白装束の若者達がそれに続きます。この祭りが終わると、五所川原にも夏が訪れます。
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五所川原花火大会
- 当館から車で約7分
- 期間:8/3
「水と光と音の祭典」をテーマに音楽や証明、噴水を駆使した演出でスターマインを中心に約5,000発が打ち上げられます。
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立佞武多
- ELMショッピングセンターから立佞武多会場までシャトルバス臨時運行(有料)
- 期間:8/4~8/8
「ヤッテマレ、ヤッテマレ」の掛け声と囃子で盛り上がる五所川原の夏祭り「立佞武多」。 高さ約22m、総重量約16tの巨大なねぷたは、毎年多くの観光客を魅了しています。
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ごしょがわら産業まつり
- 当館から徒歩で約5分
- 期間:10月中旬~下旬
実りの秋を迎えた10月、五所川原市の物産が大集合。収穫したばかりのりんごや野菜、花などの農産物、特産加工品などが展示、販売されます。
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日本一の大いちょう
- 当館から車で約60分
- 期間:夜11月中旬~12月上旬
(夜間ライトアップ)
樹齢1000年以上、高さ31m幹周り22m沢山の気根、乳垂から「垂乳根のイチョウ」ともよばれています。
夜間ライトアップ「ビッグイエロー」は全体が黄金色に輝き幻想的です。
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津軽鉄道 ストーブ列車
- 期間:12月〜3月
吹き荒れる地吹雪も、降り続けるドカ雪にも負けずに走り続ける「ストーブ列車」。 ストーブで焼いたするめで日本酒を味わいながら、ゆったりのんびり津軽の冬を堪能できます。
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地吹雪体験ツアー
- 当館から車で約25分
- 期間:1月〜
青森・津軽の厳寒の中を、地吹雪体験をしながら巡るという雪国ならではのユニークな体験ツアーです。 地面に積もった雪が強風で舞い上がる津軽名物の「地吹雪」を、体験してみてはいかがですか?
SIGHTSEEING
周辺観光
歴史HISTORY
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立佞武多の館
- 当館から車で約5分
高さ22メートルの「立佞武多」が常時展示されており、祭りの迫力を1年中楽しめます。 館内では、金魚ねぷた体験や立佞武多の製作を見学でき、最上階の展望ラウンジでは津軽平野を一望しながら食事を楽しめます。
(休館日:8/4〜8 8/13 12/31 1/1) -
高山稲荷神社
- 当館から車で約36分
(米マイロード経由)
五穀豊穣や海上安全などの神を祀る神社。 日本庭園内に無数の朱塗りの鳥居があり、境内の奥には「千本鳥居」があることで知られています。
- 当館から車で約36分
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津軽金山焼
- 当館から車で約15分
金山の大溜池に蓄積した粘土を使い、中世の陶質土器である須恵器の影響を受けた「津軽金山焼」は、 多くの愛好者や陶芸ファンで賑わっております。旅の思い出に陶器作りを体験できる陶芸教室が大好評。 春と秋には「陶器祭り」が開催されます。
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斜陽館
- 当館から車で約20分
金木町は作家太宰治の出身地。大地主であったその生家が今も保存され、 太宰治記念館“斜陽館”として公開されています。 奥津軽には他にも太宰にまつわる場所があり、太宰文学に触れる旅が楽しめます。
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津軽三味線会館
- 当館から車で約20分
津軽三味線発祥の地、金木町。この地に、津軽三味線の祖とされる「仁太坊」こと秋元仁太郎が生を受けました。 津軽三味線会館では、展示・生演奏・体験などが楽しめます。
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亀ヶ岡遺跡
- 当館から車で約45分
奥津軽では縄文時代の繁栄を窺わせる遺跡が数多く発見されています。 中でもつがる市の「石神遺跡」や国の重要文化財遮光器土偶の見つかった「亀ヶ岡遺跡」などは有名です。
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旧平山家住宅
- 当館から車で約20分
代々津軽藩広田組代官所の手代を勤め、廃藩当時は大庄屋でもあった平山家の住居です。 江戸時代の上層農民の生活様式をほぼ原形のまま伝えております。
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楠美家住宅
- 当館から車で約13分
市民の憩いの場をして人気の高い「狼野長根公園」に、明治の豪農の象徴である楠美家住宅が移築され、 無料開放されています。当時の生活用具や、古代の陶質土器「須恵器」が展示されています。(12月~3月は休館)
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津軽富士見湖(鶴の舞橋)
- 当館から車で約30分
青森ひば造りの鶴の舞橋は全長約300m。
木造三連太鼓橋としては日本一の長さを誇ります。
(12月~3月は積雪などで通行不可) -
津軽半島十三湖
- 当館から車で約50分
廻船式目の三津七湊「奥州出羽十三湊」と日之本将軍「安藤氏」ゆかりの国指定史跡「中世の湊湾都市十三湊遺跡」とその関連遺跡、「福島場遺跡」や「山王坊遺跡」等の遺跡巡りをお楽しみ下さい。
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太宰治 疎開の家
- 当館から車で約25分
(米マイロード経由)
1945年7月に太宰治が家族と共に疎開し、一年四ヶ月を過ごした家。
旧津島家新座敷とも言われています。 - 当館から車で約25分
レジャーLEISURE
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エルムの湯
- 当館から徒歩で約3分
天然温泉「エルムの湯」まで、徒歩3分。ユニットバスは狭くてちょっと…という方は、大浴場でゆ~ったりどうぞ♪フロントで割引チケットを販売しております。
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ELM(ショッピングセンター)
- 当館から徒歩で約3分
真正面にはエルムの街ショッピングセンター。お買い物や時間が空いてしまった時にもブラブラできます。
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つがる地球村
- 当館から車で約30分
アスレチックがある家族向けの公園です。敷地内ではバーベキューやキャンプ・レストランも併設されているので体を動かすのに最適な施設となっております。
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十三湖中の島ブリッジパーク
- 当館から車で約45分
十三湖の中にあり、湖畔から橋で結ばれております。敷地内には、キャンプ場やシジミ採りが出来る場所等があります。ファミリーで楽しめる憩いの場所です。
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青森スプリング
- 当館から車で約45分
スキー場やゴルフ場・ホテルが併設している施設です。お楽しみください。
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AOMORI CYCLING
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鯵ケ沢大高山総合公園
- 当館から車で約40分
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鯵ケ沢町"はまなす公園"
- 当館から車で約35分
食べるFOOD
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金木観光物産館マディニー
- 当館から車で約20分
マディニーは地元金木をはじめ津軽半島など近隣の観光スポット・ルート紹介、特産物を販売しています。
レストランでは、根曲がり竹の入った「太宰らうめん」「和光おにぎり」などが堪能できます。 -
赤い屋根の喫茶店"駅舎"
- 当館から車で約25分
赤い屋根の喫茶店「駅舎」は津軽鉄道・芦野公園旧駅舎を活用した喫茶店です。不定期ですがイベント等も開催しております。金木の特産品である馬肉まんじゅう「馬まん」も販売しています。
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十三湖のしじみラーメン
"和歌山"- 当館から車で約45分
特産品であるヤマトジジミがたっぷり入ったラーメンです。十三湖で育った大粒のヤマトシジミは旨味濃厚で深い味わいです。
道の駅十三湖高原・ドライブイン和歌山でご賞味可能です。 -
まちなか市場
"マルコーセンター"- 当館から車で約8分
立佞武多の館に隣接し、青森の新鮮な食材を販売する市民の台所です。
鮮魚や魚介類の加工品なども豊富に品揃え、お土産などにもご利用できます。